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ムダ毛のない綺麗な肌になりたい。サロンは行ってみたいけど、自分に合うのか分からないし、高額だったら通えないし…。
自宅で気軽にキレイになれたらいいな、と思っている方、多いのではないでしょうか。
自宅で気軽に使える、人気の美容脱毛器である「ケノン(KE-NON)」と「Yete(エイティー)」を5つの項目で比較してみました。
今回は、家庭で使用できる美容脱毛器を購入する際に、比較されやすい
「1.脱毛・抑毛の効果」「2.脱毛時の痛み」「3.本体の価格とコスパ」「4.脱毛器の使いやすさ」「5.会社の信頼性」を徹底比較しています。
両社の良いところ悪いところ包み隠さずお伝えしていきます。
これからどちらを買おうか迷っている方の参考になれば幸いです。
- 「ケノン(KE-NON)」と「Yete(エイティー)」を5つの項目で比較しました!
- 1.「ケノン(KE-NON)」と「Yete(エイティー)」を脱毛・抑毛の効果で比較!
- 2.「ケノン(KE-NON)」と「Yete(エイティー)」を脱毛時の痛みで比較!
- 3.「ケノン(KE-NON)」と「Yete(エイティー)」を本体の価格とコスパで比較!
- 4.「ケノン(KE-NON)」と「Yete(エイティー)」を脱毛器の使いやすさで比較!
- 5.「ケノン(KE-NON)」と「Yete(エイティー)」を会社の信用性で比較!
- 「ケノン(KE-NON)」をおすすめの方はこんな人!
- 「Yete(エイティー)」をおすすめの方はこんな人!
- まとめ
「ケノン(KE-NON)」と「Yete(エイティー)」を5つの項目で比較しました!
1.脱毛・抑毛の効果で比較 | どのくらいの間隔で使用するのが、効果的なのか。どのくらいで効果を実感できるか。 |
2.脱毛時の痛みで比較 | どのくらいの強さなのか。 自分に合った強さに調節ができるのか。痛みはどうなのか。冷却機能は付いているのか。 |
3.本体の価格とコスパで比較 | 本体の価格はいくらなのか。本体の他に必要な物、買い足す物は何か。 |
4.脱毛器の使いやすさで比較 | 重さや大きさはどのくらいか。操作は難しいのか。どこまで脱毛できるか。 |
5.会社の信頼性で比較 | どこで作っているのか。保証はどのくらいあるのか。 |
上記の5つの項目で、「ケノン(KE-NON)」と「Yete(エイティー)」を比較してみました。
知りたい項目からチェックできるようにクリックして飛べるようになっています。
1.「ケノン(KE-NON)」と「Yete(エイティー)」を脱毛・抑毛の効果で比較!
ケノン(KE-NON) | Yete(エイティー) | |
使用の間隔 | 毛周期に合わせて、週1回~2週に1回がおすすめ | 初めは週2~3回使用→4週目から週1~2回の使用 |
効果的な使用期間 | 3週間~1か月ほどで生えにくくなってくる | 毛周期に合わせて、脱毛を繰り返す事を推奨している。2か月前後で脱毛が完了できると記載されている。 |
効果を実感できる平均的な時期 | 1か月程度 | 3週間程度 |
家庭用の美容脱毛器は、医療脱毛などと違い、永久脱毛ではないので、毛周期に合わせて脱毛をしていくのが基本です。
けど、出来るだけ早い時期から効果が実感できると「頑張って続けよう!」って思えますよね。
どちらの機器も3週間~1か月程度の期間で効果が実感できるようです。
毛根にアプローチしてくれる「Yeteの脱毛器」なら、肌表面に毛が見える前に照射することで、抑毛効果が期待できます。
2.「ケノン(KE-NON)」と「Yete(エイティー)」を脱毛時の痛みで比較!
ケノン(KE-NON) | Yete(エイティー) | |
強さ(ジュール) | 記載なし | 20ジュールの強力なパワーと、ダブルパルス照射機能で、強い脱毛効果が期待できる。 |
調節機能 | 10段階 | 強さの調節機能についての記載はなし |
痛みと冷却機能 | 痛みはあまり感じない、または、我慢できる程度。 調節が10段階で可能。 使用は低い段階から、開始するよう推奨あり。 | サファイア冷却内蔵。10℃に固定冷感技術。脱毛と同時に冷却するので、熱さや痛みを大幅に軽減して、肌に優しい構造。 |
痛みについては、多少痛みを感じた方が「効いてる!」と実感しやすいですよね。「毛が焦げたにおい」とか分かりやすいですね。
ケノンは、パワーが10段階の調整できるので、最高レベルの照射になると、痛みは「我慢できる程度」で、照射前後のクーリングは必須です。
「Yete脱毛器」なら、痛みもほとんど感じず、ちょっとヒンヤリする10℃に冷却しながら照射されます。
3.「ケノン(KE-NON)」と「Yete(エイティー)」を本体の価格とコスパで比較!
ケノン(KE-NON) | Yete(エイティー) | |
本体の価格 | 69,800円(税込) | 35,800円 |
ランニングコスト | 使用用途ごとのカートリッジあり 脱毛用で4種類と美顔用で1種類 型番によって、カートリッジ種類も変わる 冷却機能がないので、保冷剤が必要 | カートリッジ交換はなし 照射回数の制限もなし 本機が故障するまで、無限に使用が可能 |
照射回数 | 300万ショット(本体標準セット・スーパープレミアム) | 無制限 |
どちらも、脱毛と美顔器の機能を兼ね備えている点では、コスパが良い機器だと言えます。
本体の価格で言えば、Yete(エイティー)の方がかなり安価になっています。
Yeteの方は、最新機種はアイスクリーム型だったり、色が可愛かったり、見た目も重視されているので、使っている時にも気分が上がりそうです。
照射回数も、Yeteは無制限という事で、本体が故障しない限り、ランニングコストがかからずに、永遠に家庭で脱毛を繰り返していくことができます。
4.「ケノン(KE-NON)」と「Yete(エイティー)」を脱毛器の使いやすさで比較!
ケノン(KE-NON) | Yete(エイティー) | |
重さ・大きさ | ハンドピース部/約120g 総重量/約1,87㎏ | 350g |
操作性 | 安全機能などの記載は見られない 連続ショット機能あり 単発のショットを小分けにするようなショットなので、連続照射の1回のパワーは控えめ | 肌に密着して接触することで照射される設計 照射面が密着していないと照射されない 知的AIで判断、誤照射を防ぐ 連続照射モード搭載 |
脱毛の可能部位 | 顔(目の周囲、唇周囲は注意が必要)・ワキ・腕・脚 Vライン(IOラインは非推奨) | 顔・唇・ワキ・腕・ひざ下・アンダーVIO含む全身に対応 |
ケノンの方が、持ち手の部分はかなり軽量ですね。全身の脱毛をしようと思うと長時間持ち続けることになりますし、軽さはポイントです。
ケノンは、本体(バッテリー部分)から持ち手まで、ケーブルで繋がっていますので、ケーブルが届く範囲が脱毛可能範囲と言えます。
本体や持ち手の形状を考えると、背中のセルフ脱毛は難しそうですね。
Yeteの方は、コードレスな分、持ち手にバッテリーが内蔵されていると思われ、その分重さが出てしまいますね。
でも、コードがないので、VIOや見えにくい部分などの使い回しは楽そうです。こちらも、形状から考えると、背中のセルフ脱毛は難しそうです。
5.「ケノン(KE-NON)」と「Yete(エイティー)」を会社の信用性で比較!
ケノン(KE-NON) | Yete(エイティー) | |
製造元・製造国 | ともに日本製 製販一体で、顧客のニーズに迅速に答え、信頼のできる製品 | 中国に本社を構える美容ブランドBeautigoの製品。主に脱毛器具や美容院向けの製品を生産、グローバルに世界中へ製品を販売している |
販売する会社 | アローエイト株式会社 | 自社工場を保有、メーカー直で販売。 販売元/Beautigo |
保証期間 | 通常は1年間の保証 購入特典で2年に延長される時もある | レビュー投稿で保証が1年半に延長 継続して2ヶ月以上使用しても脱毛効果がなければ、 購入から6か月以内で返品の対応をしてくれる |
ケノン(KE-NON)は国内生産なので、何か不具合があった時には、すぐに修理・交換の対応をしてくれます。
保証期間も、購入特典などで延長されている時期がありますし、ホームページを確認しながら、お得感が大きい時に購入すると良いでしょう。
Yeteは、生産・販売もすべて中国製品になります。会社自体は中国で実績があるようですが、聞き慣れない会社という事もあり、ちょっと不安感を持ってしまう所はあるのではないでしょうか。
「ケノン(KE-NON)」をおすすめの方はこんな人!
- 脱毛器など、直接肌に使用する物は、日本製品じゃないと心配な方
- 色々なカートリッジを、部位ごとに効果的に使い分けたい方
- 長い販売実績があり、口コミもかなりの量で、多くの人が使っているので安心な方
- ムダ毛が多かったり、ヒゲなどの毛の濃いところに使いたく、ハイパワーな物が欲しい方
直接肌に当てて使う物なので、日本製品なら間違いなく安心ですね。国内生産なら、何かトラブルがあってもすぐに対応してくれそうです。口コミ数が多いのも安心できます。
カートリッジの種類は様々なので、部位ごと使い分けたり、シェアする時も、カートリッジを付け替えることで、自分専用になるので、清潔に使用できます。
照射部分とバッテリー部分が別なので、バッテリーの数が多く、ハイパワーな照射が長時間継続できそうですね。
「Yete(エイティー)」をおすすめの方はこんな人!
- とにかく安くて、効果がちゃんとわかる物なら、生産国にはこだわらない方
- こまめに頻繁に使う物なので、見た目が可愛い方が良いな、という方
- 冷却機能が付いていて、出来るだけ痛くない物を探している方
- コスパ重視の方
入門編的な機種のように感じますので、ホームケアを始めたいけど、脱毛器って高い!
と思った方には、かなりおすすめな製品です。
安いけど、冷却機能が搭載されていますので、痛みはほとんど感じないか、少ないです。
見た目も可愛らしく、美顔機能もあるので、コスパはかなり良い製品になっています。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回は人気の家庭用脱毛器「ケノン(KE-NON)」と「Yete(エイティー)」の違いを5つご紹介してきました。
ケノン(KE-NON)
- サロン級のハイパワー脱毛
- カートリッジの種類が多く、脱毛したい場所や用途に合わせて切り替えられる
- 日本国内で製造、販売をしている
- 公式ホームページで、色々な値引きや保証の延長などお得なセット販売や割引があるので、タイミングが合えば、好みのカートリッジがもらえる。(口コミ投稿が必要)
Yete(エイティー)脱毛器
- 中国の製造ではあるが、中国国内では、美容機器の生産販売の実績がしっかりある会社の製品
- 見た目が可愛い。インパクトがあって、持って使っていて、気分が上がるようなデザイン
- 本体が、かなり低価格な設定になっている
- 機能的にはしっかりしたものが備わっているので、安くても安心感がある
ご家庭で気軽にキレイになりたい、と思っている方、どんな美容脱毛器を買おうかと、悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。